造作洗面カウンター〜タイルの答え合わせと小さなミス
以前記事にした造作洗面台のタイルが施行されました。
迷いすぎて建築家Cさんに「決めてくださいよ」と丸投げしたのですが、Cさんからの提案は『水回りなのでクールなイメージでブルータイルが良いのでは』というものでした。
カーキ推しだった妻は少し落胆しました。
が、
個人的には可愛過ぎると思っていたタイルが"クールな"と表現されるとは思っていなかったので、それなら良いかも♪と受け入れる事にしました。←単純
洗面スペース リクシルのタイルを通し目地で
木の色しか無かった空間が少し華やいで見えます。ここに鏡やシンクの白が加わるとさらに違って見えると思います。
この洗面スペースは階段を上がってすぐの目につく場所にある為、パブリックスペースのつもりで、なるべくカウンター上は何も置かずにいたいと考えています。
なので、分かりづらいですが右側には歯ブラシなど日用品を置いておく為のニッチを作ってもらいました。
奥行は10cmほどですが、歯ブラシやヘアケア用品、基礎化粧品などを置くには十分です。
何を置くのかは子の成長に伴い変わっていきそうなので可動棚にしてもらいました。
棚板は1番下の固定を合わせて4枚です。
実はこの可動棚のダボレールはあえて白を指定していたのですがシルバーがついていたので、後日変更してもらう事になっています。
洗面スペース奥の収納にもトイレ内の可動棚にも間違ってシルバーがついていましたが、そこは目につく場所ではないのでそのままで良いと伝えました。
反対にシルバーで、と指定していた1階SCLには白のレールがついていて、且つ指定した高さよりも上までついてしまっていました。ここもそのままで良いと伝えています。
付け直すことで壁が傷つく事の方が気になってしまったからです。
設計図にはきちんと書いてあるはずなのに、やっぱりミスは起こるんだなーと思った出来事でした。
正直、洗面ニッチのレールもシルバーで悪くは無いと思うのですが、色々バランスを考えた上で白に決めた事と、毎日頻繁に見る場所なので後々「ここ白って言ってたのにな〜」と後悔するといけないので小さいようですがここは付け替えてもらうことにしました。
他はシルバーだけど洗面スペースのみコイズミ[arkiaシリーズ]ダウンスポットライト白
洗面スペースはカウンターが広めにとってあり、2階の収納のほとんどが集まっている家事スペースでもあるので妻の思い入れも強めな場所です。
家事が楽になるように、と
キッチンの収納不足を補えるように、と考えた場所なので上手く機能させたいです。